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- お子様の矯正をお考えの方
不安を抱える親御様へ
松谷歯科医院での矯正の相談で一番多いのは小児矯正についてです。基本的に矯正治療は小さなうちから始めた方が効果を得やすく、さまざまな選択肢があります。
小さなうちから矯正を始めれば、お子さんの顎の成長に合わせて矯正治療を進めて行くことができるため、よりスムーズかつ、身体面・予算面ともに負担の少ない治療が可能です。
お子さんが将来大変な思いをしないために
お子さんが大きくなってから歯並びで苦しまないよう、早めの矯正治療をご検討ください。子供の歯から大人の歯への生え変わりが始まる5～7歳の間に始めるのが理想的です。
ただ、歯並びの問題はすべて矯正治療で解決するわけではありません。さまざまな選択肢のなかからお子さんに最適な治療をご提供しますので、まずはお気軽にご相談ください。
悪い歯並び・噛み合わせを放っておくと？
顎の間接に負担がかかる
噛み合わせが悪いと、顎の関節に負担がかかります。長期間の負担は顎関節症に繋がる場合があり、口の開閉がしにくい、関節が痛むなどの症状を引き起こします。
虫歯・歯周病のリスクが高まる
デコボコとした歯並びだと、歯ブラシが届きにくい箇所が増え、汚れが溜まりやすく、虫歯や歯周病に繋がりやすいのです。
怪我をしやすくなる
出っ歯など歯が前に出ていると、ぶつけた際に歯が欠けたり、折れたりしやすくなります。歯の欠損をはじめ、口腔内の怪我にもつながってしまいます。
身体の不調につながる
歯並びが悪いとお口の周りの筋肉にも負荷がかかります。不自然な負荷は、頭痛や肩こりなど、口元以外にも身体に影響を与えることがあります。