- HOME>
- インビザラインとブラケット矯正(ワイヤー矯正)の比較
インビザライン
透明なマウスピースを装着し、段階的に新しいものに交換していくことで、少しずつ歯を動かしていきます。装置が透明なので治療中も目立ちにくく、着脱可能なので食事や歯磨きを妨げません。
デジタルデータのみで治療計画の立案と装置の製作ができるのも特徴です。
ブラケット(ワイヤー)矯正
歯に専用の装置(ブラケット)を固定し、そこにワイヤーを通します。ワイヤーの力で、少しずつ歯を移動させていきます。自由度が高く、さまざまな症例に対応できるので、マウスピース矯正では対応できないような症例にも対応できる可能性があります。
取り外しできない分、ある程度確実な効果が期待できます。
インビザラインとブラケット矯正の違い
矯正装置 | インビザライン | ブラケット |
---|---|---|
審美性 | 〇高い | ×低い ※目立ちにくい装置もあり |
取り外し | 〇可 | ×不可 |
痛み・不快感 | 〇強い痛みはない | △強い痛みはないが、最初は装置への不快感がある |
歯のケア | 〇通常通り可能 | ×通常とは異なるケアが必要 |
自己管理 | ×毎日きちんと装着する必要あり | 〇装着しているだけで効果に繋がる |
対応できる症例の幅 | △対応できないものもある | 〇幅広く対応できる |